収穫時期が片寄っていても一年中販売できます。
イチゴを例を挙げて説明します。 イチゴの収穫時期は決まっています。ハウス栽培や多品種栽培で収穫時期を変えたとしても
真夏には無理かも知れません。
採れすぎたもの、規格外のものでも商品にできます。
イチゴは農作物ですから出来不出来は天気任せ、
まったく収穫できない時や
採れすぎるときもあるかも知れません。
そんな時に採れすぎたものや
味は美味しいのに、規格外になってしまったイチゴを用いて
新しいものを作ってはいかがですか。
アイスクリームなら一年中売れる商品です
アイスクリームなら夏はもちろん、冬でも暖かいお部屋で食べられる商品です。特許調理具で作ると軽いふわっとしたアイスクリームができあがります。
特許調理具は、ふわっとしたものを作ることができる調理器具です。普通のアイスクリームなら見かけ比重は0.6程度ですが、特許調理具で作ると0.2程度でも作ることができます。
近頃流行っているふわっとしたかき氷と同じように、「ふわっとしたアイスクリーム」ができます。
お問い合わせは電話06-6491-6339 またはお問い合わせフォーム杉原クラフト 杉原まで
簡単にできます
作り方は簡単です。特許調理具と冷凍庫それにアイスクリームを入れる容器さえあれば生産を開始できます。 取り外すことができる攪拌槽に材料を入れて特許調理具の中にセットします。圧力をかけて攪拌し常圧に戻して、容器に入れて冷凍するとできあがります。キスワン観測窓より撮影 攪拌程度を外部より観察する
キスワン観測窓より撮影 常圧に戻すとゆっくりと膨れてきます。
イチゴを使えば、イチゴのアイスクリームの出来上がりです。
(営業でアイスクリームを作る場合は保健所の許可を得た調理室が必要です。)
材料は冷凍保存
アイスクリームに使う農産物は冷凍で充分です。たくさん採れたときに冷凍して保存しておいて時間があるときや注文を受けたときに、随時作ることができます。
材料は少なくて済みます
ふわっとしていますので必然的に材料は少なくて済みます。半分の原料で作ることができます。同じ量の材料なら2倍の量ができあがります。
原材料費が節約できるので、いろんな事ができるかもしれません。
特許調理具はロスを最小限にします。
特許調理具はバッチ式ですので連続式のように最初と最後に材料が残ったりしません。 多品種少量生産に向いている機器です。食品ですので清浄(クリーンリネス)は大事です。
食品が触る部分が取り出せる攪拌槽と羽根だけですの簡単です。
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製作例
ふわっとトマトアイスクリームふわっとした柿のアイスクリームです。
梅酒のアイスクリーム
低カロリーのイチゴのアイスクリームつくりました。
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