イチゴのアイスクリームは、パンに付けても美味しいのは当然

イチゴのアイスクリームは
パンに付けても美味しいらしい。

イチゴのアイスクリームをパンに付けると美味しい

イチゴのアイスクリームをパンに付けると美味しい


美味しいものは美味しいので
当然
イチゴのアイスクリームを
とかして
パンに付けると
本当に美味しいのです。

とけた方が
イチゴの味が際立って
美味しいらしいのです。

パンに付けるものとしては
バターや
ジャムですよね。

バターの原料は生クリームですし
イチゴジャムなら
当然イチゴと砂糖です。

生クリームとイチゴ・砂糖で作った
アイスクリームが
パンに付けて美味しいのは
当然です。

イチゴのチョコは柔らかい チョコレートで包んでみました

柔らかいチョコをチョコレートで包んでみました

柔らかいチョコをチョコレートで包んでみました


イチゴの酸っぱさとツブツブ感のあるチョコレートは
異次元の美味しさです。

でも柔らかすぎて
扱いにくいです。

そこで
普通のチョコレートで包んでみました。

チョコレートカップを作って
普通のチョコレートのように扱えます。

潰したりすると
出てきてしまいますから
優しく扱って下さい。

外は普通の
中は柔らかいチョコです。

切ってみました。

うまく切れなくて
割れてしまいました。

一口で食べて下さい。

柔らかいチョコをチョコレートで包んでみました 切ってみました

柔らかいチョコをチョコレートで包んでみました 切ってみました

生チョコは美味しいけれど、どんな風に包装するか

生チョコはどのようにすべきか

生チョコはどのようにすべきか


生チョコは美味しいけれど
扱いが難しいのです。

イチゴまで入れると
もっともっと大変になります。

やわらかくて
美味しいのですけど
どのように包装するかわかりません。

チョコレートカップの中にでも
入れましょうか。

もうあれから8年 その1

キスワンを作り始めて
8年になります。

キスワン自体を
作り始めた前年の
2010年の夏
大きな圧力タンクを作りました。

パンの耳を柔らかくするには
どうすればよいかと考えてです。

もう少し
膨れたらいいのではないかと
推測したためです。

そこで
圧力タンクの中に
パン焼き器を
入れて
パンを焼いたのですが
まったく同じでした。

その時点で
私の企ては失敗でした。

でも
私は
その圧力タンクに
いろんなものを入れて
試してみたのです。

餅つき器
コーヒーメーカー
パン焼き器
炊飯器
魚焼き器
電子レンジ
ジューサー
ミキサー
を入れて
実験してみました。

変化はありませんでした。

ただミキサーは
何となく違う様に見えました。

そこで
キッチンエイド
(アメリカ製の
泡立て器です)を
買って入れてみました。

たぶん12月の中旬だったとおもいますが
キッチンエイドを圧力タンクに入れて
卵白を
泡立ててみました。

全く違いました。

びっくりしました。

生クリームも買ってきて
かき混ぜてみました。

もっとびっくりです。

そこで
8年前の
今頃
キスワンの製造を
始めました。

今日はそんな日なのです。

キスワンの第1歩が始まった日です。

キスワン全景

キスワン全景

イチゴのアイスクリーム作ってみました。

イチゴのアイスクリーム

イチゴのアイスクリーム


普通イチゴのアイスクリームと言えば
アイスクリームの中に
ツブツブのイチゴを混ぜただけか
イチゴを一部くり抜いてアイスクリームをいれるとか
イチゴジャムをアイスクリームに混ぜたとかいうものです。

そうじゃなくて
イチゴで
アイスクリームを作ってみました。

アイスクリームには
基準があって
乳脂肪分と乳脂肪固形分の含む割合が
決まっていますので
その基準に合うものにしなければいけません。

そんな
アイスクリームを作ってみました。

イチゴの風味もあって
もちろん美味しいイチゴを使えば
美味しくできると思います。

笹団子スポンジケーキ

昨日
東京へ行って来ました。

ロフト付きに取り付ける
互い違い階段スマートステップを
納品のためです。

車を駆って
東京へ行ってきました。

互い違い階段は
ロフトにうまく付いて
お施主様にも喜んで頂きました。

帰りの途中で
サービスエリアに寄ると
笹団子が売っていましたので
買いました。

そこで
キスワンを使って
スポンジケーキの中に
入れてしまいました。

笹団子スポンジケーキはいかがでしょうか。

笹団子スポンジケーキ断面

笹団子スポンジケーキ断面

丸ごと
スポンジケーキの中に
入れたのですが
そんなことでは
キスワンの真価が発揮できていません。

そこで
キスワンに練り込んでしまいました。

バターたっぷりのレシピで
その中に
笹団子です。

使った笹団子は
笹の葉に
ヨモギの団子で
こしあんを包んだものです。

こしあんは
すぐに
スポンジケーキの「もと」に分散したみたいですが
ヨモギ団子は
すべては
分散できずに
ツブツブが残ったみたいです。

笹団子練り込みスポンジケーキ 断面

笹団子練り込みスポンジケーキ 断面

と言うわけで
ヨモギの緑の
スポンジケーキができました。

試食すると
もちもちしていて
少しツブツブが感じられて
美味しいです。

笹は使わなかったです。

____________________________
卵 1
バター 30g
こしあん入よもぎ餅 約20g
薄力粉 20g
砂糖 20g
コーンスターチ 5g
生大豆粉 5g
3,5,7atm 3′
170℃25′
____________________________

キスワンの実験の時間がありません。

キスワンは
実験の途上です。

まだまだ道半ばかも知れません。

全体を知らないと
今が
始まりかどうか
道半ばかどうか
あるいは
終着点なのか
わかりません。

実験を
しなければいけないのですが
私には
その時間がありません。

忙しい人ほど時間の使い方がうまくて
テキパキとやっているもんだと
言っていた人がいましたが
私は
そんな才覚はありません。

私ができないので
他の人にしてもらおうと
思い立って
求人しているんです。

キスワンで作るホイップクリームの作り方が特許査定されました。

キスワンで作るホイップクリームの作り方が特許査定

キスワンで作るホイップクリームの作り方が特許査定

今から
6年前
キスワンのが出来上がりました。

その時の研究成果として
機械を含めて
4件特許を出願しました。

私の手落ちで
審査請求を忘れていたため
月日は経ちましたが
まず「キスワンを使ったスポンジケーキ」
次に「キスワン本体」が特許査定になりました。

「キスワンを使ったチーズケーキチョコレートケーキ」は残念ながら
特許になりませんでした。

先行特許がものすごい数があったのです。

断念を余儀なくされました。

最後に「キスワンで作るホイップクリームの作り方」が
拒絶査定になったのですが
その理由が
先進性がないというものでした。

拒絶理由をよくよく見ると
少し理不尽なところがあったので
拒絶査定不服審判請求を行っていましたが
本日審決の結果の通知がありました。

原査定を取り消し特許とする旨が結論となりました。

というわけで
「キスワンで作るホイップクリームの作り方」は
特許になることになりました。

プロテインデザートの少しだけ大きいもの

普通は
粉なのプロテインを
食べるのはちょっとだけ大変です。

そのまま食べると
たぶん
”むせます”

そこで水に溶かすのですが
どうでも良いから
腹の中に入れたらいいと言うような
間に合わせの策のように
思います。

食事は
美味しく頂きたいものです。

その方が
楽しいし
身につくと思います。

そこで
プロテインデザートとして
スポンジケーキを作っています。

φ8cmのスポンジケーキ型で作ったのは

プロテインスポンジケーキ ホワイエ・ソイ・グリーンスムージー・卵白・パルスイート

プロテインスポンジケーキ ホワイエ・ソイ・グリーンスムージー・卵白・パルスイート


でできたのですが
もう少しだけ大きな
φ12cmのスポンジケーキ型で作ろうとすると
うまくいきません。

焼きすぎて紙になっていたり
焼けなくてペースト状になっていたり
膨らまずにぺしゃんこになっていたりして
大きくできないんです。

条件を変えて
何度も試作して
やっと完成しました。

大丈夫です。

プロテインデザートの少しだけ大きいもの

プロテインデザートの少しだけ大きいもの

写真で見てもわかりませんが上の写真より大きいものです。

紙にもなっていないし
生焼けでもないし
ぺしゃんこにもなっていませんでした。

食感も良く
美味しいそうです

卵がなくても泡立つものだ

スポンジケーキを作るためには
何か泡立つものが
必要です。

水では
どんなにかき混ぜても
泡立ちません。

やはり
界面活性のあるものが
必要です。

卵が
最有力です。

大豆は
大豆サポニンという
物質が
含まれています。

水溶性ですから
豆乳には
多く含まれます。

お豆腐を作る時に
泡ができて
困るので
消泡材を入れるくらいですから
相当泡立つようです。

サポニンは
乳化剤として
食品添加物になっているくらいです。

と言うわけで
豆乳を
卵の代わりに使うことにしました。

スポンジケーキを作るためには
もうひとつ
重要なものがあります。

それは
熱硬化性の
食品が
混ざっていることです。

卵白は
熱すると固まりますので
卵白を泡立てた
メレンゲを
加熱して固めたものもありますが
豆乳は
それ程固まりません。

そこで
小麦粉以外の
固まるものとして
プロテインを利用しました。

スポンジケーキとしては
普通の出来です。

良かったです。

プロテインデザートを再度作っております。

プロテインを
美味しく頂く
プロテインデザートを再度
作ってみました。

少し大きめに作ろうと
卵の白身2個分で作ると
レシピが
変わってきて
少しだけ
紙になってしまいました。

紙は
美味しくないので
もう少し
がんばってみます。

材料を
攪拌槽にいれて
それから
圧力槽に入れて
混ぜ混ぜして
出来上がると
角が立つほど
出来上がりです。

もう少し
柔らかい方が
良いかもしれません。

プロテインデザート練り上がり

プロテインデザート練り上がり

美味しく撮るために撮影ボックス作ってみました。

カメラで
出来上がったお菓子を
美味しく撮るために
撮影ボックスを
試作してみました。

撮影ボックスを作ってみました。

撮影ボックスを作ってみました。


小さな段ボールに
白い紙を貼って
それから
照明をしただけですが
少し良いかなと思う程度です。

食品には
照明は
柔らかい間接照明がよく
少し逆光の方が良いらしいです。

私の作った
撮影ボックスは
それらを
満足しておりません。

やはり
背景紙を含めて
もう一度
撮影ボックスを
作ってみます。